【引き揚げ成功】戦後81年、鹿児島県阿久根市沖から「紫電改・林喜重大尉機」が地上へ

鹿児島県阿久根市沖(脇本海岸)から約100m、水深3mの海底に眠っていた旧日本海軍の戦闘機「紫電改」。2026年4月8日、無事に引き揚げ作業が完了いたしました。

操縦していたのは、林喜重大尉(当時25歳)。1945年(昭和20年)4月21日、出水市上空でB-29と交戦の末、被弾して海に不時着した機体です。

"戦後81年という節目に、歴史の証人である紫電改を再び陸へと迎えることができました。今後はこの紫電改を貴重な戦争遺産として適切に保存し、平和の尊さを未来へ語り継ぐための新たな歩みを進めてまいります。"

今回の歴史的なプロジェクト成功は、これまで活動を支えてくださった皆さまの温かいご支援の賜物です。心より深く御礼申し上げます。

>>当日の引き揚げ作業に関するご報告はこちら

 
*なお、2025年7~8月に実施した機体引き揚げのためのクラウドファンディングでは、全国の189名の皆さまより合計2,416,048円のご支援をいただきました。

※クラウドファンディングについては、2025年8月29日を持ちまして募集が終了しています。

 

新着情報

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海軍出水基地

多くの若き搭乗員たちが飛び立った場所、それが海軍出水基地です。

地域の歴史と平和への願いが、この地に深く刻まれています。

 

NPO法人 北薩の戦争遺産を後世に遺す会

海軍出水基地ミュージアム構想

引き揚げた紫電改を恒久的に保存し、平和のメッセージを発信する拠点としたい。

私たちは、海軍出水基地跡地にミュージアムを建設することを構想しています。

 

活動報告

北薩の戦争遺産を後世に遺す会の活動は、皆さまのご支援によって支えられています。

ここでは、調査の進捗など日々の活動をご報告しております。

NPO法人 北薩の戦争遺産を後世に遺す会

 

多くのメディアで取り上げられました

北薩の戦争遺産を後世に遺す会の活動は、多くのメディアで取り上げていただいております。本プロジェクトへの期待と寄せられた想いをぜひご覧ください。

取り上げていただいた記事

 
以下は、2026年4月8日(紫電改引き揚げ)以降の記事

 
「ANN公式YouTubeチャンネル」にも、紫電改引き揚げ完了に関するニュース動画が公開されています。(2026年4月8日)

 

寄付のお願い

引き揚げプロジェクトの達成は、私たちの活動の第一歩にすぎません。

機体を引き揚げた後、腐食を止め、未来永劫にその姿を保つための修復と保存処理が待っています。そして最終目標であるミュージアムの設立へ。

この歴史的遺産を後世に遺すために、皆さまのご支援をいただけると幸いです。寄付金の使途やお手続きの詳細は、下記ページをご覧ください。

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