
紫電改引き揚げ始動!4月8日を軸に安全祈願と最終調査を実施
歴史的なプロジェクトがいよいよ本格的に動き出します。
「紫電改・林喜重大尉機」の引き揚げに向けた、現在の進捗状況と今後の予定をまとめました。
現場調査で見えた機体の現状
3月1日、本会メンバーによる現地調査を実施しました。
主翼部分は砂に深く埋もれているものの、作業の妨げにはならないと判断。長きにわたり海底に眠り続けた機体は、静かにその時を待っているようです。
専門家による詳細調査
3月中旬からは、潜水士による事前調査が始まります。
機体の強度や構造を詳細に把握し、確実な引き揚げ計画を策定しなければなりません。
安全祈願と石船神社でのお祓い
3月31日には、プロジェクト関係者が一堂に会します。
折口海岸の守り神として崇められる「石船(いわふね)神社」にて、安全祈願を執り行う予定。作業の無事と成功を、宮司様に切に祈祷していただきます。
4月8日を軸に引き揚げを調整中
準備作業完了後、現場に大型のサルベージ船(台船)を投入します。
現時点での引き揚げ候補日は4月8日。天候や海況による変動はありますが、この日を軸に最終調整を進めています。
詳細な日程や作業工程については、確定次第改めて発表する予定です。
寄付のお願い
引き揚げプロジェクトの達成は、私たちの活動の第一歩にすぎません。
機体を引き揚げた後、腐食を止め、未来永劫にその姿を保つための修復と保存処理が待っています。そして最終目標であるミュージアムの設立へ。
この歴史的遺産を後世に遺すために、皆さまのご支援をいただけると幸いです。寄付金の使途やお手続きの詳細は、下記ページをご覧ください。
